ジャンパー膝

目次

Phase1(運動後に疼痛出現するレベル)Phase2(運動中にも疼痛が認められるレベル)

スポーツ動作を行う際のフォームを分析→膝蓋腱に過度な負荷がかからないようにフォーム修正

膝関節の深屈曲を避けながらパフォーマンスを上げるトレーニングも有効(例)

持久系スポーツでは衝撃吸収の良いシューズ、脚長差、インソールなどの工夫

スポーツ活動

継続しながら症状改善を目指す

物理療法

スポーツ活動後にアイシングやクーリング、超音波や低反応レーザーなど

ストレッチ

大腿四頭筋のストレッチ(特に大腿直筋)

股関節伸展と膝関節の屈曲 上体が前傾しないように注意

股関節屈筋、ハムストリングス、アキレス腱のストレッチ

股関節屈筋
ハムストリングス

膝蓋骨の可動性、膝蓋腱、膝蓋下脂肪体、周囲の軟部組織を十分にストレッチする

膝蓋下脂肪体の滑走性改善

競技復帰

以下を目安にする(重症度やスポーツ種目により異なる)

①圧痛の消失

②最大屈曲からの自動伸展での疼痛消失や軽減

復帰後も大腿四頭筋、下肢筋群のストレッチ、膝関節軟部組織のストレッチを継続して行う

Phase3(運動パフォーマンスに影響を及ぼすほどの疼痛があるレベル)

スポーツ動作を行う際のフォームを分析→膝蓋腱に過度な負荷がかからないようにフォーム修正

持久系スポーツでは衝撃吸収の良いシューズ、脚長差、インソールなどの工夫

スポーツ活動

運動制限が必要

物理療法

アイシングやクーリング、超音波や低反応レーザーなど

ストレッチ

大腿四頭筋のストレッチ(特に大腿直筋)

股関節伸展と膝関節の屈曲 上体が前傾しないように注意

股関節屈筋、ハムストリングス、アキレス腱のストレッチ

膝蓋骨の可動性、膝蓋腱、膝蓋下脂肪体、周囲の軟部組織を十分にストレッチする

※Phase1、Phase2の画像参照

筋力トレーニング(低負荷)

疼痛、運動制限に伴う大腿四頭筋の筋力低下、萎縮が生じる

高負荷でのトレーニングはかえって症状を悪化させるリスクがある

①チューブを用いたレッグエクステンション

②股関節や体幹などの患部外トレーニング

③水泳、自転車エルゴメーターなどを活用

競技復帰

以下を目安にする(重症度やスポーツ種目により異なる)

①圧痛の消失

②最大屈曲からの自動伸展での疼痛消失や軽減

復帰後も大腿四頭筋、下肢筋群のストレッチ、膝関節軟部組織のストレッチを継続して行う

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