目次
リハビリテーション期
可動域訓練
自動運動での肘関節屈曲、伸展、前腕の回内外を行う
回内外の運動は靭帯損傷の部位や損傷程度により考慮することが望まれる
筋力増強訓練
肘関節屈曲、伸展、前腕の回内外運動(患側)
可動域や疼痛の状態で軽い負荷(徒手・チューブ)から行う。
肩関節内外旋運動(患側)
チューブを用いて行う。外旋運動は肘の外反を伴うため中間位までにとどめる。※写真撮影
バーベルを用いた運動(両手)
患側のバランスをとる意味で、両側でできる種目は健側が補助の役割を果たすので両手でバーベルを用いて行う
その後、ダンベルに移行する
体幹・下肢の筋力増強運動
手で保持する体幹の運動は肘が伸展できるようになってからが望ましい
下肢の筋力増強運動はバーベルが持てるようになってから行う
スクワットは肘屈曲、前腕回内ができないとバーベルを保持できないので、肩にのせて行う
アスレティックリハビリテーション期
可動域訓練
リハビリテーション期と同様に肘関節屈曲、伸展、前腕回内外を行う
最終域までの可動域獲得を目指す
筋力増強訓練
上腕三頭筋の訓練
p268
マシン・フリーウエイト
肘関節の可動域や疼痛などに応じて種目や重量を選択する
コメント