Jones骨折

目次

術直後~2週

歩行

前足部および外側荷重では骨折部に負担がかかるため、この時期は踵歩行とする

足先を外方に向けるし

血栓予防

術直後は足部全体の腫脹および浮腫が認められるため、血栓予防を考慮し

非荷重位で足趾や足関節自動運動などを積極的に行う足関節自動運動

足関節自動運動

関節可動域訓練

距腿関節や距骨下関節などの可動域制限が認められる場合には

関節可動域訓練や距骨下関節モビライゼーションを行う

患部外トレーニング

●自転車エルゴメーター

●非荷重位での股関節外転筋、大腿四頭筋エクササイズ→レッグエクステンション

レッグエクステンション

術後2~6週

歩行

正常歩行獲得を目指す

筋力強化訓練

仮骨形成が確認されたら、腓骨筋群のエクササイズを実施

やや足関節底屈位にて外返し

背屈位で外返しをすると足趾伸筋群優位のエクササイズになるため注意

ヒールレイズ

母指球荷重から開始し、徐々に前足部全体にも荷重していくヒールレイズ

ヒールレイズ

スクワット、ランジ、サイドランジなど一般的な荷重位での筋力強化訓練

バランス訓練

比較的足部への負荷が少ない荷重位でのトレーニング

術後6~8週

ジョギング

10分程度で開始し徐々に距離を伸ばしていく

テーピングなどを用いて第5中足骨に負荷がかからないようにする

片脚サイドジャンプ

内側にジャンプする時は母趾側に負荷がかかりやすいが

外側にジャンプする時は小趾への負荷が強くなるので注意

股関節外転筋群の機能が低下していると体幹が側屈し側方への安定性が損なわれ

結果として第5中足骨により負荷がかかるため、この時期までに機能改善しておく

カッティング

受傷機転ともなりうる動作なので注意

初めにサイドカッティングから開始し、次にクロスオーバーカッティングを実施

サイドカッティング
クロスオーバーカッティング

サイドカッティングクロスオーバーカッティング

サイドカッティングで母趾球側で踏み切るため第5中足骨への負荷は少ないが

クロスオーバーカッティングは小趾側で踏み切るため第5中足骨に強い負荷がかかる

術後8週(競技復帰)

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